SDGsアンバサダーへの入部は菅谷拓海《2201043》に学内チームスチャットもしくはインスタ(@sdgs_ambassador)からDMでご連絡ください。インスタ(@sdgs_ambassador)などで地域貢献推進委員会SDGsアンバサダー説明会をご案内いたします
タイムカプセル&新入生記念植樹はこちら
●支部結成式【大学HPはこちらより】
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《♯周南公立大学ライオンズクラブ/Instagramは上記を表示》
【感謝とおもいやりのある持続可能なまちづくりを掲げ】
周南公立大学SDGsアンバサダー(代表・井上鳳斗)は徳山中央ライオンズ様との地域連携強化する大学支部を設立します。この設立はライオンズ様とSDGsアンバサダー代表の井上鳳斗及び副代表の菅谷拓海が中心になり学生と地域団体の連携を進めてまいりました。同ライオンズクラブの会員となり、最終的には、大学公認のキャンパスライオン設立を目指していきます。期限を決めて設立するものではなく、学生とライオンズ様が協働で目指す目標に掲げて持続可能なまちづくりを掲げ、未来の課題を解決していく活動をしてきたいと考えています。周南地区の課題はカーボンニュートラルと人口減少です。現在、西部晴香さんが実行委員長を務めたカーボンニュートラル啓発活動「ブルーベリーカーボンプロジェクト」を徳山中央ライオンズ様にご提案させて頂き、無事に学生主体でキックオフできました。人口減少問題は未来の大きな課題です。人口減少対策として廣瀬彩乃さんが代表として「こどもまんなか人財循環プロジェクト」を立ち上げ学内の人財循環を柱に、地域の子どもの学びサポートや不登校問題などこどもの居場所づくり、子育て中のママサポートに挑戦し、今年度は未来の子供たちの安全な食を守るために海洋ごみ削減を掲げ、親子での清掃活動イベントを企画しています。このカーボンニュートラルと人口減少への取り組みの真ん中にSDGsアンバサダー代表で学生支部長の井上鳳斗がライオンズ様のお力をお借りして新たに「感謝とおもいやり」を次世代につなげることで持続可能なまちづくり活動に取り組みます。
《左から菅谷副代表/井上代表/徳山中央LC金子様》
《徳山中央ライオンズクラブ様HP》
【大学支部×ライオンズ様】
持続可能なまちづくりとして、未来の課題を自分たちの力で解決していくために、私たち大学生では限界のある壁をライオンズ様のお力をお借りして一緒に乗り越えていく仕組みづくりを目指します。
《周南公立大学新着情報・周南公立大学HP》
【大学支部の中核事業として関係人口プロジェクトキックオフ】
ライオンズクラブ大学支部の設立にあたり、私たち学生は感謝の気持ちを持ち、持続可能なまちづくり活動で奉仕する役割を担いたいと思います。周南には大津島にある人間魚雷「回天」の訓練基地があります。訓練基地跡は全国に4箇所あり、大津島の訓練基地跡は最初に開設され、当時の施設が現在も残っている唯一のものです。また、周南公立大学には松下村塾の模築があり、この地で学ぶ大学生として、歴史を学び、感謝の気持ちを大切に、夢を持ち、実践していく人財になることを目指しています。人口減少とカーボンニュートラル問題は私たちの未来にとって大きな課題です。記念植樹とタイムカプセルを活用し、周南地区の未来につながる関係人口を増やしていくことで定住人口増加を目指す「関係人口」プロジェクトを展開したいと考えています。まずは周南公立大学生が自ら提案したブルーベリーカーボンプロジェクトの活動を広げていき、今回新たに記念植樹とタイムカプセルの仕掛けも取り入れ、まずは新入生対象に記念植樹とタイムカプセルのイベントをライオンズ様と開催したいと思います。積極的に大学生が提案し夢を語る支部会議を開き、ライオンズ様のお力をお借りしながら若者の夢を実現していくことで、若者がこのまちを選んで定住するきっかけづくりの種をまきたいと思います。私たちの取り組みを「大学のある全国のまち」にとってモデルケースになるような挑戦をします。
【関係人口プロジェクトの目指すところ】
周南市は「関係人口100万人ネットワーク」を掲げられています。周南公立大学には県外からもたくさんの学生が学びに訪れます。
新しく入学する学生にこのまちの未来の関係人口になる仕掛けにカーボンニュートラル啓発活動シンボルツリーのブルーベリーを今年はライオンズ様と新入生を交えて「記念植樹」をして、その中に全新入生の「タイムカプセル」を入れていきたいと思います。この記念植樹とタイムカプセルは地域に広げていき、子どもの誕生などの記念日に応用し、周南を「記念植樹」「タイムカプセル」で時を財産にした未来の関係人口の創発の一翼を担う活動としてキックオフします。
そして、ライオンズ様とのメイン事業として全学生が参加できる学生支部会議を開き、その中で、周南公立大学生の「挑戦したい」活動をライオンズ様のお力を借りながら、一緒に実践していきます。
この活動を通じて、自分たちでこのまちの未来の課題を解決していき、学生にとって「やりがい」のあるまちとして、卒業時に定住し、将来は社会人として大学生をサポートしていく「人財循環」の構築を目指します。
学生支部長・井上鳳斗
【西部晴香】
ブルーベリーカーボン
プロジェクト実行委員長
周南市市民ライター
■カーボンニュートラル活動
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【井上鳳斗】
SDGsアンバサダー代表
周南市まちづくり
総合計画審議会委員
徳山中央L.周南公立大学支部長
■持続可能なまちづくり活動
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【廣瀬彩乃】
こどもまんなか人財循環
プロジェクト代表
周南市市民ライター
〃市民参画推進審議会委員
■人口減少問題・子ども支援
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